– 目次 –
1.標準化とグローバル対応の必要から新システム導入
2.採用の決め手は機能性とカスタマイズへの柔軟な対応
3.業務効率向上と部門間の連携を実現
PROBLEM 複雑化、煩雑化してしまったシステム自体の見直し
COMPANY INFORMATION
株式会社島津製作所様
長年、独自のシステムが稼働していたが、グローバル対応及び標準化の必要性から、 全社的にシステムの更新を決定した株式会社島津製作所。しかし半導体機器事業部は、 急な仕様変更などが頻発する開発要素を含んだ個別受注生産のため、ERPパッケージによる 生産管理には限界を感じていた。そんな同事業部が採用したのが「rBOM」だ。その導入効果などを紹介する。
導入による効果
リアルタイムのデータ確認で仕様変更にスピーディに対応
部門間のデータ連携により、発注ミスがほぼゼロに
作業進捗状況の可視化などで、部門間の連携が向上
INTERVIEWインタビュー
– 目次 –
1.標準化とグローバル対応の必要から新システム導入
2.採用の決め手は機能性とカスタマイズへの柔軟な対応
3.業務効率向上と部門間の連携を実現
DAiKOの想い
中長期の視点からの提案でお客さまの経営サポートを
上野秀樹
製造第二営業部
お客さまの求める品質、納期にお応えするために、プロジェクトメンバーが一丸となりシステム構築に邁進しました。
無事、 稼働後はシステムのさらなる進化のための改修作業を担っています。
中長期の視点からシステムの提案をし、 今後もお客さまの経営をサポートできればと考えています。
企業情報
社名 |
株式会社島津製作所 |
会社概要 |
1875(明治8)年創業、1917(大正6)年設立。「科学技術で社会に貢献する」を社是に、分析・計測機器や医用機器、航空機器、産業機器を中心に、暮らしの安全・安心や、産業の基盤を支えている。 |
本社 |
京都市中京区 |
拠点 | 営業18、工場5、研究所4 |
関係会社数 | 国内26、海外44 |
URL | http://www.shimadzu.co.jp/ |
SOLUTION導入したソリューション