令和4年4月1日に大幅に厳正化された『改正個人情報保護法』が全面施行されます。法人罰が現行法50万円に対して、新法では最大1億円以下と200倍にも跳ね上がり、義務違反があれば事業継続に深刻な影響を与えかねません。
全面施行前に、組織としてやっておくべき最低限の「備え」を具体策を交えて解説いたします。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
このセミナーで学べること
- 改正個人情報保護法の概要
- 改正個人情報保護法の施行に向けて、企業が取り組むべきこと
- 情報漏えい対策に有効なセキュリティ製品
このような方におすすめ
- 経営者、役員の方
- CPO(最高個人情報責任者)の方
- 総務人事部門、経営企画部門、情報システム部門のご担当者さま
セミナー概要
タイトル
”すべての事業者”が対象! 施行まで1年未満「改正個人情報保護法」いま急ぐべき対策とは
- 主催:富士通Japan株式会社
- 共催:富士通ネットワークソリューションズ株式会社、Sky株式会社、大興電子通信株式会社
開催日
2021年7月27日(火)~ 8月20日(金)
開催会場
オンライン(お申込み後にメールにてお知らせします)
※注意事項
同業他社の方はお断りさせていただく場合がございます。ご了承下さい。
基調講演
「改正個人情報保護法」いま急ぐべき対策とは
適正管理の基本は、まずは組織が「個人情報」の適切な管理方法を明文化し、従業者が無理なくその運用を実現できるための仕組みを提供する事です。
本講演では、厳正化ポイントの解説だけでなく具体的なデータ管理手法ついてお話しいたします。
講師:富士通株式会社 インフラソリューションビジネス部 藤田和重氏
<講師紹介>プライバシーマークの審査員補資格者の観点から、今後予想される「個人情報漏えい」がトリガーになる事業継続リスクに関するコンサルティングを展開。経営層、個人情報保護管理責任者を対象にした講演をこなすセキュリティ対策専門家。
オンライン展示:「改正個人情報保護法」関連ソリューション
大切な情報を守り抜く!新世代セキュリティAppGuard |大興電子通信株式会社
個人情報保護が求められる昨今、マルウェアによる情報の盗取・身代金要求などのサイバー攻撃が後を絶ちません。社内の個人情報をサイバーリスクから守る「これまでとは全く違った概念」のエンドポイントセキュリティ「AppGuard」をご紹介します。
次世代セキュリティの考え方『ゼロトラストセキュリティ』とは|富士通Japan株式会社
近年の環境変化により、すべてを信用しない「ゼロトラストセキュリティ」が注目されております。特にゼロトラストセキュリティの一要素である必要最小限の権限のみ付与するという考え方は、不要な機密情報の閲覧を防ぎ情報流出リスクを最小限に抑えることが可能です。
セキュアかつ利便性の高い法人向けのクラウドファイルストレージ|富士通Japan株式会社
個人情報を守るためにはデータ管理と運用管理の両方を適切に行うことが重要です。AZCLOUDファイルサーバは暗号化されたデータを安心安全にご利用できます。また、細やかなアクセス制御、多要素認証、ログ管理といった機能で運用をご支援し個人情報を守ることが可能です。
確実な本人認証で高精度な入退室管理を実現|富士通ネットワークソリューションズ株式会社
施設や情報への不正アクセスを物理的に管理・対策するフィジカルセキュリティ。確実な本人情報の手段として、いま注目されているのが生体認証です。「手のひら静脈認証」は「手のひらをかざす」という自然な動作で堅牢なセキュリティと利便性の両立を可能にします。
SKYSEA Client Viewとすみずみ君で個人情報の管理を支援|Sky株式会社
SKYSEA Client Viewとすみずみ君を連携させることで、組織のクライアントPCやサーバー内に個人情報が含まれていないかをチェックし、ファイルを検出することができます。検出結果はSKYSEA Client Viewで一元管理できます。
お問い合わせ
大興電子通信株式会社
マーケティング本部 マーケティング企画室
〒162-8565 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル
TEL:03-3266-8171
Mail:planner@daikodenshi.co.jp