D-Ever flex(ソフトウェア業向け)

ソフトウェア業向け SaaS型ERP

ソフトウェア業の高収益化を強力に支援するSaaS型ERP

プロジェクト毎に「収支」「リソース」「リスク」を一元化されたデータベースでリアルタイムに把握し、経営に必要な情報をタイムリーに提供します!

この製品で解決できること

CASE 01

~正確なプロジェクト収支を把握されていますか?~
・プロジェクトコストが、当初の見積予算をオーバーし損失が発生している。
・プロジェクトの正確な収益状況をリアルタイムに把握できていない。

プロジェクトの損益管理:迅速な意思決定を支援する一元管理されたリアルタイム情報

プロジェクト管理の見える化により、進行中のプロジェクト別の正確な損益把握が行えます。

CASE 02

~プロジェクトへの人員リソース投入は適正ですか?~
・人材の資格スキルや費用を考慮した最適な人員配置ができていない。
・プロジェクトの予算と実際の支出額の差異が大きく、コスト管理ができていない。

予算管理とコスト最適化:勘や経験ではなく、論理的な情報/数字とリソースを見える化

仕掛案件やプロジェクト予算原価、メンバーアサイン状況を把握し、最適なリソース配分が図れます。

CASE 03

~プロジェクトリスクに対して適正な施策を打っていますか?~
・プロジェクトの課題やリスクを早期に発見できず、納期遅延のリスクが高い。
・プロジェクト関連のドキュメントが散在し、管理が煩雑となっている。

プロジェクトの進捗管理:リスクの的確な予測を支援する情報の見える化

各プロジェクト毎の進捗を見える化し、課題やリスクの早期発見および対策が図れます。

 

 

機能のポイント

業務範囲:案件管理~見積~プロジェクト計画~進捗~実績~売上~会計~(原価)分析

  • ①仕掛営業案件管理(活動記録と見積作成、注残管理)
  • ②プロジェクト計画(当初・実行・修正予算管理/メンバーアサイン/WBS別工数計画)
  • ③プロジェクト管理(進捗と損益管理/工数日報と課題を管理し報告)
  • ④プロジェクトパターンに即した売上計上基準・勘定処理
  • ⑤タイムリーな原価計算とセグメント毎のプロジェクト分析

     

     

     

    期待効果

    プロジェクト毎のコスト把握により、損益意識が高まり利益率向上と経営の見える化を実現

    • プロジェクト別に計画・見込粗利/実原価の管理を実現
    • 進行中プロジェクトの把握と対策
    • 直接費だけではなく間接経費の詳細把握により、稼働率の改善や配賦の適正化

     


     

     

     

    製品の特長

    1.案件/商談管理

    商談案件について、営業活動の状況・課題や競合情報を可視化・共有が可能です。 案件を登録することで、日々の活動、競合情報、対応戦略、受注予定金額と契約時期の管理が可能です。 D-Ever flexを導入することで、営業情報まで含めたシステム統合を実現します。

    2.プロジェクト計画

    プロジェクト計画には、大きく4つ(計画工数/実行予算/メンバーアサイン/WBS)の要素が重要となります。 D-Ever flexでは、プロジェクト計画期間内でメンバー別「総所要工数(時間)」を割り振りする機能やプロジェクト予算原価(材料費/外注費/労務費/経費)を設定する予算管理機能を有しており、 お客さまのプロジェクト計画を強力にサポートします。

    3.プロジェクト管理

    D-Ever flexのWBS管理により、プロジェクト管理に重要な「プロジェクトメンバー間の情報共有」、「進捗の見える化」、「目標の具体的な指標設定」、「リスクの洗い出し」の管理が可能となります。 プロジェクトの計画と実行を管理することで、プロジェクトを成功に導きます。

    4.プロジェクト分析

    D-Ever flexでは、全社一元化されたデータベースから様々なプロジェクト分析を容易に行うことが可能です。 各セグメント(部門/プロジェクトパターン/プロジェクト)別に営業利益レベルでの収益確認により、迅速なプロジェクトへの対策・対応を行うことで収益向上を実現します。

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