CO2排出量可視化プラットフォーム「EcoNiPass」

この製品で解決できること

簡単にCO2排出量の算出と集計が可能

専用のフォーマット（Excel形式）に電気・ガスなどの使用量を入力しアップロードすると、EcoNiPassが自動計算し、簡単にCO2排出量の算出と集計ができます。
データはクラウド上に蓄積され、毎月の推移や増減を表やグラフでわかりやすく可視化され、社内報告も簡単になります。

仕入先（取引先）の情報の収集と集計が可能

サプライチェーン連携機能で簡単にデータを集計いただけます。仕入先には1,500円/月の”お得な料金設定”でEcoNiPassを導入いただき、自社の活動量のデータを入力いただくだけで、仕入元は自動で仕入先の情報の収集と集計が可能です。

カーボンフットプリント（CFP）に対応

EcoNiPassのオプションでCFPにも対応が可能です。
EcoNiPassは実データを積み上げて、製品ごとや、原材料、製造、輸送、破棄などの軸で集計と可視化・分析ができ、CFPも企業間で情報を受け渡しできます。

 

EcoNiPassとは？

EcoNiPassは、CO2排出量可視化から削減まで一貫して支援するプラットフォームです

CO2排出量を見える化し、削減に向けた計画立案支援、削減施策の実行までトータルでサポートします。

 

製品の特長

Excelベースの簡単アップロード

月々のエネルギー使用データをExcelファイルに入力し、EcoNiPassにアップロードするだけ。
温室効果ガス（GHG）プロトコルをベースにしたCO2排出量管理を実現できます。

サプライチェーン連携機能を標準搭載

EcoNiPassは自社の排出量だけでなく、サプライヤーのCO2排出量を集計・可視化でき、Scope3の把握も可能になります。
毎月の報告や集計に係る業務負荷を低減します。 サプライヤー専用画面で各社の排出量が確認できるので、毎月の報告や集計業務の効率化を実現できます。

直観的でわかりやすい管理画面

EcoNiPassの管理画面は直感的でわかりやすく、初めての方でも迷わず操作できます。
月次トレンド表示や排出量原単位表示、各種検索機能を利用することで、ひと目で月次推移や各種データの変化をいち早く察知し、改善箇所の分析にも活用できます。

カーボンフットプリントに対応

EcoNiPassでは製品、事業所、製造ラインごとに可視化や詳細な分析が可能です。
さまざまな軸で細かく可視化することで、CO2の削減時の施策の検討が容易になります。

 

導入のために

五方良し（ステークホルダー）経営

「五方良し」の経営観点から、社会課題の１つである「環境」対応にフォーカスしたソリューションを提案いたします。

お客さまの業務に合わせたご提供、データ連携

お客さまのご要望、ニーズに合わせたご提案や、各種業務システムとの連携についてもご支援いたします。