納期遵守を実現する仕組みとは
納期遅れの原因は部門間の連携・共有にあり!
納期遅れの原因は部門間の連携・共有にあり!
顧客からの注文を受けてから、顧客ごとに仕様を設計し生産していく「個別受注生産」には、在庫リスクを低減しつつ顧客の細やかなニーズまで満たす製品を製造できるというメリットがあります。一方で、個別受注生産には、さまざまな要因による納期遅れが発生しやすいという課題があります。
本書では個別受注生産における納期遵守されない根本的な課題と、その課題に対する解決方法をご紹介します。
資料の目次
第1章
個別受注生産の大きな課題「納期遅れ」
・納期遵守されないことで起こる問題
第2章
なぜ納期遵守されない?主な3つの理由
・理由①:スケジュールにムリ・ムダが多い
・理由②:設計の仕様変更が頻繁に起こる
・理由③:進捗管理がリアルタイムにできていない
第3章
納期遵守されない根本的な課題
・課題①:部門間でスケジュールが共有されていない
・課題②:情報共有が正確に行われていない
・課題③:データ共有できる仕組みが作れていない
第4章
個別受注生産で納期遵守を実現するための方法
・実績に基づいた生産計画を立てる
・「製番」と「BOM」に基づいたデータベースを構築する
・作業実績をリアルタイムで共有できる環境を作る
第5章
大興電子通信が提供するデジタル化を実現する
システムソリューション「rBOM」