経済産業省が2018年に公表した「DXレポート」のタイトルとして注目された『2025年の崖』。
既存のITシステムが老朽化や複雑化、ブラックボックス化することによって時代に合わせたビジネスモデルで使いづらくなり、企業の競争力を低下させ、2025年以降、年間で最大12兆円の経済損失が生じる可能性が指摘されています。この損失を避け、飛躍していくためにもDXの推進は必要不可欠です。
本セミナーでは、バックオフィス業務の観点から「どのようにDX推進をしていく必要があるのか」、DX実践事例を含めて解説いたします。「そもそもDXで何ができるのか︖」「どこから始めたらよいのかわからない」などにお悩みの方、必見です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
このセミナーで学べること
- 経理部のDXについて、どこから始めればよいのか
- 他社のDX実践事例
- 「SuperStream」を活用した業務効率化・生産性向上の事例
このような方におすすめ
- 経理部のDXについて、どこから始めたらよいのかお悩みの方
- DX推進の必要性は理解しているものの、スタートするまでの垣根が高いと考えている方
- どのようにDXに取り組んでいるのか、他社のDX実践事例を知りたい方
- 「SuperStream」を活用した業務効率化・生産性向上の事例を知りたい方
セミナー概要
タイトル
『2025年の崖』を乗り越えるために・・・経理部門に潜む”困りごと”とDX実践事例
~デジタルでみんながハッピーになる! ~
開催日
2022年3月18日(金)11:00~12:00
参加対象
経営層、経理部門・総務人事部門・情報システム部門のご担当者さま
配信方式
ライブ配信(zoom)
参加費
無料
主催・共催
主催:大興電子通信株式会社
※注意事項
同業他社の方はお断りさせていただく場合がございます。ご了承下さい。
Program
第一部|【基調講演】経理部門に潜む”困りごと”とDX実践事例 ~デジタルでみんながハッピーになる!~
経理部門は会社の中枢業務を司る部門です。しかしながら、昔ながらのアナログ業務が残っており、大変な苦労をされていることが多いです。
本講演では、当社のお客さま事例として、経理部門に昔から潜んでいた困りごとをデジタルによって解決し、みんなを楽にする”ハッピー”に変えていった事例をご紹介いたします。
DXとは「デジタルが困りごとをハッピーに変える」こと、まさにDXの理想形の事例紹介です。「なんだ、こんなことから始めればいいんだ」と、DXへの取り組みへのハードルを下げていたたければ幸いです。
講師:大興電子通信株式会社 マーケティング本部 DXエバンジェリスト 理事 大澤 尚
第二部|会計・人事給与システム「SuperStream」のご紹介
『2025年の崖』を乗り越えるためには、バックオフィス業務の改善だけでなく、業務システムのDXを進めて効率化を図っていく必要があります。
そのためには、DXの進捗状況を診断するための”見える化”や、ITシステムの再構築に合わせて現在アナログな業務領域の”デジタル化”が必要です。
本講演では、導入企業10,000社の実績を誇る会計・人事給与に特化した経営基盤ソリューション「SuperStream-NX」を活用し、業務効率化や生産性向上をどのように実現できるのかご紹介いたします。
講師:大興電子通信株式会社 マーケティング本部 業務ソリューション推進課 寺本 仁
講演者紹介
大興電子通信株式会社 DXエバンジェリスト 理事 大澤 尚
大手電機メーカーで36年間ICTの進化と伴に歩み、大興電子通信では2年間DX推進を専任で担当。
その知見と経験をもとに、現在DXエバンジェリストとしてDXに関する認知と理解を深めていただく伝道活動を幅広く展開中。
▼大澤エバンジェリストによる「DX参考書」のダイジェスト版動画をYouTubeに公開中です。
お問い合わせ
大興電子通信株式会社
マーケティング本部 マーケティング企画室
セミナー事務局
〒162-8565 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル
TEL:03-3266-8171
Mail:planner@daikodenshi.co.jp