情報開示の基本方針
当社は、「情報サービスを通じて価値ある仕組みを創造することで、社会の発展に貢献します」という経営理念のもと、「五方良し」の経営に立脚し、お客さま、従業員、お取引先、地域社会、株主などすべてのステークホルダーの皆様との共通価値を創造する投資効果を、経営計画の進捗と合わせ広く社会へIRするとともに、当社をご理解のうえより適正な評価をいただくために、当社の重要な情報は会社法、金融商品取引法その他の諸法令および東京証券取引所の定める有価証券上場規程等(以下「有価証券上場規程等」といいます)に準拠し、公平、公正かつ適時に情報開示を行います。また当社の判断により、ステークホルダーの皆様にとって、当社をご理解いただくために有効と思われる情報は、適切な方法により積極的に開示します。さらに、コーポレートガバナンス・コードの趣旨、意義を尊重のうえ、ステークホルダーの皆様との建設的対話を促進し、持続的成長と中長期的な企業価値の向上に資するIR活動に努めます。
情報開示の方法
当社は、東京証券取引所の定める有価証券上場規程等に沿って情報開示を行います。
有価証券上場規程等に該当する情報の開示は、東京証券取引所への事前説明後、同取引所の提供する「適時開示情報伝達システム」(以下「TDnet」といいます)にて公開し、遅滞なく各報道機関へも発表を行います。TDnetにて公開した情報は、ホームページ上でも速やかに公開します。
有価証券上場規程等に該当しない情報につきましても、ステークホルダーの皆様にとって有効と判断される情報は、適切な方法により積極的に開示します。
業績予想および将来の見通しに関する事項
当社は、四半期ごとに業績の開示を行っており、その情報の一部には将来の業績に関する記述が含まれています。こうした記述は発表時点での予想であり、将来の業績を保証するものではありません。実際の業績は、さまざまな要素によりこれらの見通しとは異なる結果となりうることをご承知おき願います。
当ホームページのご利用について
当社は、ステークホルダーの皆様の当社の情報へのアクセスの公平性向上を図るために、ホームページを通じた情報開示に努めます。
当ホームページは、予告なしに運営の中断、内容の変更を行うことがあり、また、通信環境やご利用されるコンピュータの状況、その他の理由により正常にご利用できない場合があります。これらにより生じた如何なるトラブル、損失、損害に対しても当社は責任を負うものではないことを予めご了承願います。※「サイトのご利用について」もご参照ください。
フェアディスクロージャーへの取り組みについて
当社は、公平かつ適切な情報開示に係るフェア・ディスクロージャー・ルールに則り、重要情報を適切に管理することとし、社外に伝達した場合は速やかに当該重要情報を公表します。
沈黙期間
当社は、決算情報の漏洩を防ぎ公平性を確保するため、各四半期終了日の翌日から当該四半期業績の発表までを「沈黙期間」とし、決算に関する対外的コメントおよび問合せへの回答は原則として控えさせていただきますのでご了承願います。ただし、沈黙期間中に業績予想と既発表の業績予想の差異が適時開示に該当する変動幅となることが明らかになった場合は、業績予想の修正として情報の開示を行います。