2022年1月からはじまる「改正電帳法」、2023年10月からはじまる「インボイス制度」、これらの対応が急務になっています。
本セミナーでは、「電子帳簿保存法の改正」と「インボイス制度」の関係と対応策、またお問い合わせを多くいただく「建設工事発注における電子化対応」のポイントをわかりやすくご説明します。そして、カギとなる基幹システム連携が、いかに重要で効果的であるかを具体例を交えてご説明します。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
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セミナー概要
タイトル
インボイス制度も改正電子帳簿保存法も”やっぱり”基幹システム連携がカギ!対応の解決法
- 主催:富士通Japan株式会社
- 共催:大興電子通信株式会社
開催日
2021年12月7日(火)~12月27日(月)
※お申込み受付期間:12月26日(日)まで
参加対象
購買部門、総務部門、経理部門、情報システム部門のご担当者さま
配信方式
オンデマンド配信
※お申込み後、メールで視聴ページのURLをお送りいたします
※注意事項
同業他社の方はお断りさせていただく場合がございます。ご了承下さい。
Program
第一部|改正電子帳簿保存法とインボイス制度による変化
新たな電子化への取り組み、改正電帳法、インボイス制度のポイントをご説明します。
- 電子帳簿保存法の改正内容
- 電子化対象書類
- 求められる適応業務
第二部|電子帳簿保存法だけではなく、建業法にも対応したシステムのポイント
物品はe文書のみ。工事は建業法も。
- EDIシステムの概要
- 改正電子帳簿保存法に対応したシステム例とポイント
- 工事と物品が混在する場合、「電子署名」と「タイムスタンプ」の違い
第三部|電帳法の対応とまとめ
4つのポイントに分けて内容を総括します。
- 書類の電子化は、工事の場合は電帳法だけではなく、建業法も考慮
- 発送、受取、工事、いずれもシステム連携が重要
- 規定を定め、記録を取り、監査の方法を決め、システム外で運用も可能だがシステム化を行うことを推奨
- 2023年10月の適格請求書等保存方式が次のマイルストーン
講演者紹介
大興電子通信株式会社 製造ビジネス本部 保谷 一穂
電帳法に対応するシステムの推進マイスターとして、企業のお悩みごとに対する解決提案を中心に活動。展示会やセミナーでの活動に加え、ソリューション営業として多岐分野のシステム提案活動に従事。
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お問い合わせ
大興電子通信株式会社
マーケティング本部 マーケティング企画室
セミナー事務局
〒162-8565 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル
TEL:03-3266-8171
Mail:planner@daikodenshi.co.jp