経営の多角化が急激に進んでおり、売上管理は当然ながら、各工程での原価管理が必須となっております。全ては利益追求のために必要な作業です。
当セミナーでは、”会計士が感じている「日本の製造業に期待するシステム」とは何か”という視点で、次期システムをご検討の皆さまへ問いかけます。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
このセミナーで学べること
- これから構築する次期基幹システムの正しい姿として、何を求めるのか?
- 会計システムに何を求めるべきか?
- 原価管理として求めるものは何か?
このような方におすすめ
- 新たなシステムを検討されている方、およびシステムをご使用の方
- 原価を管理されているご担当者さま
セミナー概要
タイトル
会計士から見た「製造業に期待するシステム」
全ての人に『経営』に直結した情報を!
~原価を分析して、更に利益を追求しませんか?~
- 主催:大興電子通信株式会社
- 共催:株式会社ケイズ
開催日
2021年8月27日(金)10:00~11:10
参加対象
経営層・経営企画部門・経理部門のご担当者さま
開催会場
オンライン(お申込み後にメールにてお知らせします)
※注意事項
同業他社の方はお断りさせていただく場合がございます。ご了承下さい。
Program
基調講演|経営情報提供型システムのご提案
会社の第一の目的は「利益」(付加価値)を上げること。そのための全社の“活動情報”は、社内各部署に既に存在しています。
この“活動情報“を “経営情報”に引き上げ「経営情報提供型システム」を実現するための3つのポイントを、多くの企業を見てきた会計士の視点で解説いたします。
講師:株式会社ケイズ 公認会計士 岡本 俊也 氏
第一部|これから構築する次期基幹システムの正しい姿
『これから構築する次期基幹システムの正しい姿』をお伝えします。
システムの構築を考えているが、最優先は今と同じ事ができること、無難にケガをせず、目的が曖昧になっている場合は要注意です。
本講演では、5年後の企業価値を大きく変化させるために、今こそ始めなければならない取り組みを解説いたします。
講師:大興電子通信株式会社 製造ビジネス本部 田幸 義則
第二部|会計システムに何を求めるべきか
『会計システムに求めるものは何でしょうか?』
正しい財務諸表が出力されるのは当然ながら、企業がさらに成長していくために、”過去や現在の情報を分析できること”。これが一番重要な観点と考えています。
本講演では、会計システムに何を求めるべきかを解説いたします。
講師:大興電子通信株式会社 マーケティング本部 寺本 仁
第三部|“新しい発想”の原価管理システム『SHIN』のご紹介
『原価管理はなんのために行うのでしょうか?』
ズバリ、利益追求のためとお答えいたします。
本講演では、複雑な原価計算結果をコストフロー図で表現し、原価をビジュアルで捉えることによって経営情報の集計・原因分析を容易にし、その先の利益を追求するBI機能を備えた原価管理システム『SHIN』をご紹介いたします。
講師:株式会社ケイズ システムコンサルタント 樋熊 明彦 氏
お問い合わせ
大興電子通信株式会社
マーケティング本部
ソリューション推進室 業務ソリューション推進課
担当:寺本、鷲見、中山
〒162-8565 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル
TEL:03-3266-8171
Mail:suishin@daikodenshi.co.jp