近年”外部から侵入させない”といった「入口対策」は、一定以上のコストをかけても、完全に防御することが難しくなってきています。仮に攻撃を受け侵入を許したとしても、機密情報を外部に持ち出されないためには「出口対策(エンドポイントセキュリティ)」が必須です。
また、テレワークが一般化したことにより、外部デバイスの管理・制御といった面でもエンドポイントセキュリティ製品の需要は高まっています。
本ウェビナーでは、エンドポイントセキュリティの重要性や具体的な攻撃事例、今必要とされているセキュリティ対策について、対談形式で解説いたします。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
セミナー概要
タイトル
テレワーク時代に求められる”エンドポイントセキュリティ”の重要性
- 主催:サイバーセキュリティ.com
開催日
2021年6月29日(火)13:00~14:00
定員
100名
開催会場
オンライン(お申込み後にメールにてお知らせします)
※注意事項
同業他社の方はお断りさせていただく場合がございます。ご了承下さい。
登壇者紹介
星野靖裕氏 / ファシリテーター
- オフィスISMC代表
- サイバーセキュリティ.comコラムニスト
- 中央大学国際情報学部兼任講師
- 金融機関にて、融資管理・情報システム開発に従事
- 経営・現場双方の視点を備え、効果的なマネジメントシステムの構築を指導。人員一桁から数千人の一部上場企業まで幅広くコンサルティングを行う
- 総合商社グループのIT部門のシステム監査責任者として、法務・ISMSの運用も経験
吉野真吾氏 / アイシーティーリンク株式会社
- アイシーティーリンク株式会社 取締役副社長 CTO
- 99年〜米国ISPにてネットワーク/サーバー/セキュリティエンジニアとして活躍。
- 04年〜独自動車制御系会社の国際ネットワーク運用及びITセキュリティを担当。
- 10年〜大手通信会社子会社の情シス部長として、システムセキュリティを統括。
- 16年〜現会社にてITの戦略的活用及びサイバーセキュリティコンサルティングを行う傍ら、セキュリティ人材育成の為にイスラエルのサイバーセキュリティノウハウを使った検知・特定・防御・復旧を行うトレーニング講師でもある。サイバーセキュリティ対策製品の自社開発・販売も行なっている。
渕上弘士氏 / 株式会社日本HP
- 外資系IT企業などを経て2007年日本ヒューレット・パッカード(現日本HP)に入社。
- SIパートナー営業、グローバルアカウント営業、モビリティスペシャリストに従事したのち、2017年よりシンクライアント、rPOS、PC/プリンタサービス、セキュリティソフトウェアのセールスリードを担当。
- 年間数十回を超えるユーザー・パートナーとのワークショップや、セキュリティに関するセミナー登壇を通じ、「テレワークやDXを推進する企業」を支援する。
内村圭祐 / 大興電子通信株式会社
- ソフト開発会社にて「エンドポイントセキュリティ」、「メールフィルタリング」、「自社開発製品のワンタイムパスワード」、「SIEM」等をマーケティング及びセールスマネージャーとして製品の立ち上げから拡販までを経験する。また、SIベンダーにてオブジェクトストレージの展開を実施。
- 2017年より大興電子通信株式会社に入社。
- エンドポイントを中心にセキュリティビジネスの立ち上げを実施、中小・中堅企業様に対してセキュリティ全般の提案を行う。
お問い合わせ
大興電子通信株式会社
マーケティング本部 マーケティング企画室
〒162-8565 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル
TEL:03-3266-8171
Mail:planner@daikodenshi.co.jp