セキュアな専用線はケーブルでないと開通できない、という時代は終わりました。モバイル専用線サービスは、モバイルでありながらセキュアな通信を可能にするサービスです。
さらに、キャリア冗長構成による高い耐障害性を低価格に実現可能です。INS回線の代替手段として、またはIoT通信用SIMとして最適なネットワークです。
DAiKOは、お客さまの利用状況に細かく対応できる最適なプランをご提案いたします。
※「モバイル専用線」は日本通信株式会社の登録商標です。
工場やテナントビルなど、LANケーブルが引けない環境でもセキュアな通信が可能となります。 邪魔なケーブルを無くすことにより、端末をどこにでもおけるレイアウトフリーなネットワークが構築できます。 様々な場所の制限やレイアウト変更によるコスト増を抑えることが可能です。
工場 |
テナント |
BCP対策として、災害時の通信バックアップ体制構築は必須となっています。メインの有線回線がダウンした際には、非常用のバックアップ回線としてモバイル専用線が有効です。また、2SIMルータを使用することで、モバイルキャリアの二重化としても活用できます。
災害時のバックアップ | 通信の二重化 |
(税別)
※別途、初期費用(SIM2枚の手数料および設定費用)30,000円がかかります
地方公共団体の水質等遠隔監視・制御システム
安全・安心な水を届ける取り組みが強化される中、より多くの場所での遠隔監視・制御が求められています。
2のモバイル専用線の冗長構成によって信頼度を高めつつ、有線に比べて設置しやすいため、有線による専用線の代替として利用されています。
アメリカ、カナダでのATMに採用
非常に高いセキュリティと堅牢な稼働性を求められる米国・カナダのATMで採用されています。
そしてグローバルセキュリティ基準であるPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)の認証を取得し、無線による通信ネットワークで安全に運用するノウハウがあります。