– 目次 –
1.合併により社内に複数のシステムが併存
2.吉永工場への新システム導入を機に一元化を目指す
3.一元管理されたデータの新たな活用法を模索
PROBLEM 出荷管理システム統一化
COMPANY INFORMATION
日本製紙株式会社(旧:日本大昭和板紙株式会社)様
日本製紙グループのコア事業の一つである板紙事業を担っている日本大昭和板紙株式会社(現:日本製紙株式会社)。合併により複数の出荷管理システムが稼働していた同社では、システムの一元化を図り、業務効率向上とコスト削減に成功した。
導入による効果
システム統合によって、保守運用コストを約3分の1に圧縮
リアルタイムの検品処理によって、誤出荷がゼロに
内部統制に即した出荷履歴情報を100%把握
INTERVIEWインタビュー
– 目次 –
1.合併により社内に複数のシステムが併存
2.吉永工場への新システム導入を機に一元化を目指す
3.一元管理されたデータの新たな活用法を模索
DAiKOの想い
将来の展開も見据えたお客さまの要望に応えるバックアップ体制を
編集担当
マーケティング推進部
今回のシステム導入により、お客さまの業務効率向上、コスト削減のお手伝いができ、大変嬉しく思っています。
出荷管理業務にとどまらず、システム上で収集したデータを経営資源として役立てたいというお客さまの思いに応える、
新たなご提案をできればと考えております。
企業情報
社名 |
日本製紙株式会社(旧:日本大昭和板紙株式会社) |
会社概要 |
1913(大正2)年、日本紙器製造株式会社として創立。幾多の合併を経て、2003(平成15)年、現在の日本大昭和板紙株式会社が発足。段ボール原紙、高級白板紙、特殊白板紙、コート白ボール、その他板紙、建材原紙、紙管原紙、洋紙の製造、販売を行っている。 |
本社 | 東京都千代田区 |
生産拠点 | 秋田工場、足利工場、草加工場、吉永工場、大竹工場 |
売上高 | 163,405百万円(平成21年3月期) |
URL | https://www.nipponpapergroup.com/ |