– 目次 –
1.製造工場における課題を自ら開発したロボットで解決
2.カスタマイズなしで導入できるシステムを検討
3.一元管理によって業務効率が向上
PROBLEM 筆記具のインクカートリッジ成形の自動化
COMPANY INFORMATION
セーラー万年筆株式会社様
1911年(明治44年)に広島県呉市において初の国産万年筆の製造を始め、1932年に株式会社組織に変更したセーラー万年筆株式会社。世界の国々で評価されている高品質の筆記具を製造する技術を生かしたロボット機器事業部において、「rBOM」がどのような効果をもたらしたのか話を伺った。
導入による効果
業務の省力化
見積書の作成などでExcelとの連携が可能になり、入力業務が省力化。
データを一元管理
技術管理と生産管理のデータを一体化し、一元管理を可能に。
問い合わせの対応減
営業など他部署でも製造の進捗状況がわかるため、問い合わせが激減。
INTERVIEWインタビュー
– 目次 –
1.製造工場における課題を自ら開発したロボットで解決
2.カスタマイズなしで導入できるシステムを検討
3.一元管理によって業務効率が向上
DAiKOの想い
人と人とのつながりを大切にお付き合いしたい
二條善晃
製造ビジネス本部 第三営業部
rBOM導入の前と後で業務工程を大きく変更しないよう、営業とSEが一体でアプローチさせていただきました。人を育てるという文化が根付いている会社ですので、今後もつながりを大切にして、課題解決のお手伝いをさせていただきたいと思います。
企業情報
社名 |
セーラー万年筆株式会社 |
会社概要 |
1911(明治44)年創業、1932(昭和7)年に株式会社設立。初の国産万年筆メーカーとして知られる。 |
本社 |
東京都港区
|
ロボット機器事業部 | 東京都青梅市 |
URL | http://www.sailor.co.jp/ |
SOLUTION導入したソリューション