– 目次 –
1.人の記憶に頼る部品管理から情報の共有化へ
2.マスターデータが曖昧でも導入できることが決め手に
3.製品原価の正確な把握など経営視点からもメリットが
PROBLEM 営業からの納期の問い合わせや必要な部品の在庫状況などをどの担当者でも把握できるように
COMPANY INFORMATION
山本計器製造株式会社様
1941年創業の山本計器製造は、圧力計と温度計のメーカーである。同社の製品は、大きなビルの空調の配管、駅ビル、病院、水族館などさまざまなところで使用され、圧力や温度の管理を支えている。こうした製品は小さな部品が多数組み込まれている。それらの在庫や単価を管理するために導入した個別受注生産向け生産管理システム「rBOM」の活用効果や今後の展望などについて伺った。
導入による効果
部品管理の共有化
属人化しがちな部品知識をデータ化し、社内共有。在庫確認や補充購買も迅速に。
導入後にデータ整理
事前にマスターデータが整っていなくても、導入後に入力して整理できる
正確な原価管理が可能に
製品に使われる部品の価格変動にも対応できるので、原価が正確に把握できる。
INTERVIEWインタビュー
– 目次 –
1.人の記憶に頼る部品管理から情報の共有化へ
2.マスターデータが曖昧でも導入できることが決め手に
3.製品原価の正確な把握など経営視点からもメリットが
DAiKOの想い
システム活用のニーズを分析して提案を継続したい
持主忠
製造ビジネス本部 第二営業部
初めて生産管理システムを導入された山本計器製造様。将来にわたりシステム活用の裾野を広げていきたいとのご要望をしっかりと受け止め、それにお応えできる提案を継続させていただきたいと思っています。
企業情報
社名 | 山本計器製造株式会社 |
会社概要 | 1941( 昭和16)年の創業以来、日進月歩の技術革新を取り入れながら、国内外で有数の圧力計、温度計の専門メーカーとして成長。現在、東京本社、岡谷工場をはじめ、国内に5拠点、関連会社のPT.YAMAMOTO KEIKI INDONESIAを含めた全6拠点からなっている。 |
本社 | 東京都新宿区南元町13番地11 |
URL | http://www.yamamotokeiki.co.jp/ |
SOLUTION導入したソリューション