MotionBoard

BIダッシュボード

データ活用のあるべき姿を実現

「分析を身近に。データからインサイトを。」
直感操作でやりたいことがすぐに実現できる、データ活用に必要な機能を一つのプラットフォームで提供するBIツールです。

MotionBoardとは

データを集約・可視化し、アクションにつなげる BI ダッシュボード「MotionBoard」

属人化しやすい集計・分析業務を誰でも気軽に行えるようになります。組織全体で共通の指標を見える化することで、行動につなげます。
また、業界特有のニーズにも対応したチャートの実装や可視化以外にもデータの入力やレポート出力まで対応可能です。

 

 

この製品で解決できること

CASE 01

使用するシステムごとにレポートがバラバラ。
手動で集計・統合する運用が限界を迎えている。
集計作業ではなく、分析・意思決定に時間を使いたい 。

散在するデータを集約し、集計表・グラフを用いて自由に分析を行えます。
レポート作成工数を削減し、データドリブンな業務遂行・経営判断を支援します。

  1. ①豊富なテンプレート:実現イメージを掴みやすいように、豊富なテンプレートを用意しています。
       また、テンプレートはダウンロードしてそのまま利用することができるので、ボードの作成工数を削減できます。
    ②データの取り込みフロー:MotionBoard上で複数のデータの統合が可能です。メーカーの支援メニューでデータ統合・加工の不安もサポートします。
    ③レポート出力機能:Excel/Power Point/PDFでレポートの出力が可能です。メールやチャットで自動配信も行え、作成から共有までの作業を自動化します。

CASE 02

データの取得や利用を業務オペレーションに組み込み、日々の業務を効率化・迅速化したい。

データを日々の業務で活用する仕組みを構築できます。
例)データ入力機能を活用し 、オペレーションの効率化とスピーディーな状況把握を実現
例)IoT デバイスのデータと連携し、アラート検知により対応迅速化を実現

①リアルタイムに進捗確認:データをリアルタイムに更新し、進捗情報を複数部門と共有し処理を迅速化します。
②入力機能:BIツールでありながら入力機能も実装しており、一つの画面で入力、可視化を行うことができます。
③アラート通知機能:閾値に達するとアラートで関係者にメールやチャットで通知を行い素早い連携を行います。

CASE 03

製造現場で発生するさまざまなデータを可視化・分析し、カイゼン活動に役立たせたい 。

製造現場のデジタルアンドン・分析ツールとして適した機能を備えています。
例) 管理図やガントチャートなど、製造現場に特化した表示
例)リアルタイムに発生する IoT データとの連携

①IoTデバイスやカメラとの連携:生産管理のデータにIoTデバイスやカメラのデータを画面上で連携し、
   データを多角的に分析することで生産性を向上させます。
②テンプレートの活用:製造現場向けのテンプレートを用意しており、テンプレートに必要なデータを整備して短期間で運用開始できます。
③製造コンサル部門による支援:製造現場でのデータ分析の進め方にお困りの場合、メーカーの製造コンサル部門による活用方法の支援を行います。

 

 

製品概要

「MotionBoard」は専門的で複雑なプログラミング知識は必要なく、マウス操作のみで表現力豊かなダッシュボードを作成することができます。データ活用に必要な機能を一つのプラットフォームで提供します。
社内のさまざまなデータをダッシュボード上で収集・結合してリアルタイムで可視化することが可能です。
また、作成したボードをベースにレポート出力やアラート通知で全社に情報を共有するオプション機能を備えています。他にもBIツールでありながら入力機能やIoTデータも扱えますので、お客さまの多様なニーズに対応可能なBIツールです。

 

製品の特長

レポート作成・データ分析ツール
レポート出力やアラート通知で全社共有

散在するデータを集約し、集計表・グラフを用いて自由に分析を行えます。
レポート作成工数を削減し、データドリブンな業務遂行・経営判断を支援します。
レポート作成・配信や、変化のキャッチも自動で実行。そのタイミングで通知やプログラム実行などの処理を自動で実行できます。生産性を向上させるとともに、組織全体へデータを簡単に共有できます。

業務オペレーションを高度化する業務アプリなBI

データを日々の業務で活用するための仕組みを構築できます。
例) データ入力機能を活用し 、オペレーションの効率化と、スピーディーな状況把握を実現
例) IoT デバイスのデータと連携 、アラート検知することで対応迅速化を実現
データを集計・分析するだけでなく、業務アプリケーションのようにデータベースやファイルへデータ入力することが可能です。また、入力はPC端末以外にスマートフォンやタブレットから専用アプリ経由でも可能です。

データ開示サービスのプラットフォーム
IoTデータの取得・活用

データの可視化に必要な機能が豊富に揃っており、開発・テスト・運用メンテナンスにおいて開発生産性の向上が期待できます。
IoTデータとリアルタイムに連携するためのAPIでセンサーからのデータを受け取り、瞬時に可視化できます。また、IoTデータの受け取りアラートを担当者へ通知し、対応の迅速化を実現します。



営業・マーケティング領域におけるデータ活用ツール

地図機能により、エリア傾向や立地・ルート情報の把握を直感的に行えます。
また、統計データなどの第三者データを活用し、市場動向を踏まえた自社の分析が可能です。

導入事例

 

大興電子通信株式会社 (自社導入)

目指すのは100年企業。データドリブン経営を推進するため、「Dr.Sum」と「MotionBoard」の導入を決定。

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