「人件費予算」「勤務計画」「勤怠実績」を一元管理!
勤務のムリ・ムダ・ムラを解消します!
『人時(にんじ)』とは?
『人時(にんじ)』はご存知ですか?
人時(にんじ)とは、1人1時間あたりの平均仕事量を表す単位のことを言い、英語では「man-hour=マンアワー」とも言います。
経営において、これらの指標を把握し改善していくことが利益向上に繋がります。
なかなか実現できていない
日々計画に対して、どこに過不足があったのか人時でわかるとはいえ、都度計算していくのは時間も手間もかかります。
人時革命で解決できます!
「人時革命」では人時数の比較検討を部門ごとにリアルタイムで行い、予算人時、計画人時、実人時のムリ・ムダ・ムラを早期に発見し、売上高に見合う人件費の維持管理運営が可能になります!
働き方改革関連法への対応
2019年4月より順次施行されている働き方改革関連法も、標準帳票で管理可能です。
働き方改革関連法の内容 | フォーマット |
有給取得管理
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有給取得管理表 |
労働時間管理
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労基法上の時間集計表 |
残業時間管理
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残業上限規制管理表 |
社会保険加入者管理
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社保加入チェックリスト |
一般的な就業管理システムで起こりがちな課題
人件費が適正かどうか把握できない
・給与計算が締まるまで、人時数(人件費)の把握ができない。
・長時間労働、出勤状況等がリアルタイムに把握できない。
現場の状況把握ができず、適切な指導ができない
・本部で現場の勤怠状況を確認するためのツールがない。
・拠点、部門毎の適正な人時数がわからず、指導できない。
部門単位の人時管理ができない
・部門間応援等。業務計画に沿った費用按分機能がない。
・勤怠実績のみの集計の為、細かな分析ができない。
勤務計画が適正に作成できているかわからない
・シフト作成に手間がかかり、勤務計画がワンパターン。
・日々の業務内容に合った勤務計画になっていない。
人時革命が解決する4つのお役立ちポイント
労務管理|管理者のお役に立ちます!
- 人時生産性計算を標準で利用できます。
- 毎日の計画外勤務がリアルタイムで確認が可能。
- 全ての就業打刻がリアルタイムで計算されます。
- 有休管理が標準機能となっています。
- 時間帯別割増計算機能に対応しています。
- 変形労働計算機能に対応しています。
シフト管理|店長、施設長、マネージャーの皆様のお役に立ちます!
- 個人の都合に合わせた勤務計画が作成できるように、多数のシフトパターンが登録可能です。
- 売上計画を見ながら勤怠計画の調整が可能です。
- 余計なシフト、足りないシフトが一目でわかります。
- 勤怠内容が簡単に確認できます。
- 出勤状況が簡単に確認できます。
勤怠打刻|従業員の皆様のお役に立ちます!
- 1日に2度の出勤退勤が可能です。
- 休憩を3回に分けて打刻できます。
- 応援打刻が簡単にできます。
- 個人宛に伝言表示が可能です。
- 簡単な操作でご利用いただけます。
- 全ての就業打刻がリアルタイムで計算されます。
システム関連|本社と各拠点の橋渡しをします!
- あらゆる給与システムへ連携できます。
- POSシステムから売上データ連携が可能です(RetailFocus-Lと標準連携)。
- データの検索・抽出が簡単にできます。
- システムの移行作業が簡単にできます。
導入事例
事例1:スーパーマーケット
売上:830億円
店舗数:54店
従業員数:4,000人
導入効果:無駄な残業時間の削減と、サービス残業の撲滅
- 勤怠締めまでの日数が4日→2日へ短縮。
- 38%の残業削減。
- 総労働時間の削減。
- 無駄なシフトや計画外勤務への関心向上。
事例2:食品加工業
売上:約1,100億円
拠点数:130ヵ所(全国の工場、営業所)
従業員数:2,300人
導入効果:事業部毎にバラバラだった勤務管理の標準化が実現された
- コンプライアンス意識の教育が徹底できるようになった。
- 休日や有休管理が無理なくできるようになった。
- タッチパネルの導入でタイムカードや打刻用カードの管理が不要になった。
- 勤怠締め時間が5日から3日に短縮できた。
「わかりやすい、早くて便利、簡単操作」
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