– 目次 –
1.将来に向けた課題は人手不足への対応
2.システム更新に求めたのは継続した安定運用
3.今後必要になる機能も取り込み将来のシステム像を描く
PROBLEM 将来に向けた人手不足への対応、継続して安定運用出来るシステム更新
COMPANY INFORMATION
美津島町漁業協同組合様
美津島町漁業協同組合は1998年に長崎県対馬市美津島町周辺地区にあった4つの漁業協同組合が合併して発足、その後さらに1つの漁業協同組合を加え、現在5市町に本所と支所を持つ。
発足当初での導入から、20年にわたって「漁協経済システム」を利用し続けており、このたび4回目のシステム更新に至った。
その経緯と、これまでの導入効果、今後の展望などについて話を伺いました。
導入による効果
継続的な対応で安定運用
長期運用を踏まえたシステム設計で、継続的できめ細かなサポート体制を実現。
データ連携で効率化
データ連携できる機器が増え、システムへの手入力が必要だった処理を自動化。
将来の人員不足に対応
今後予想される職員の人員不足を見越して、入力作業の自動化を促進。
INTERVIEWインタビュー
– 目次 –
1.将来に向けた課題は人手不足への対応
2.システム更新に求めたのは継続した安定運用
3.今後必要になる機能も取り込み将来のシステム像を描く
DAiKOの想い
できることは積極的に取り込み、システムの将来像をともに描きたい
沖田和郎
九州支店 長崎営業所
美津島町漁業協同組合様とは、オフコンによるシステム導入から始まり、40年近いお付き合いになります。
これまでに築き上げた信頼関係をさらに深め、将来に向けたシステム設計も積極的に支援させていただきたいと思っています。
企業情報
組合名 | 美津島町漁業協同組合 |
組織概要 | 1998(平成10)年、発足。水揚げした魚の委託販売事業など、漁業者に対する様々な支援を行なう。 水産業活性化の施策「浜の活力再生プラン」の一環として、養殖マグロ「トロの華」のブランド化を推進中。 |
住所 | 長崎県対馬市美津島町久須保711-10 |
SOLUTION導入したソリューション