導入ソリューション
  • 会計・人事給与システムSuperStream

PROBLEM グループ全体が伸びていくためには間接経費削減が必至

「半分の人員で2倍のグループ企業数の経理処理をこなす」

高沢産業株式会社

COMPANY INFORMATION

高沢産業株式会社様

  • 業種 卸業
  • 部門・業務 財務・会計

 鉄鋼・建設資材・道路資材・OA システム・環境関連を扱う総合商社の高沢産業。長野の地場産業として、創業95年の歴史を積み重ねてきた。同社を中核とする「高沢産業グループ」は、現在では18社を数え、総売上高は約700億円。
オリックスレンタカー事業、吉野家・大戸屋・大阪王将のフランチャイズ展開をする外食事業、BMW・フォード・ルノー・スズキなどのカービジネスと、グループが取り組んでいる事業は多種多彩だ。グループ18社のうち自社を含む10社の会計業務を高沢産業が担っている。

導入による効果

  • SuperStreamの帳票は豊富で便利

  • Excelを組み合わせた利用も可能なため柔軟性が高い

  • 経理部も会計事務所も作業効率が向上

INTERVIEWインタビュー

導入の背景:柔軟なシステム間連携で、大幅な業務効率向上を実現

 鉄鋼・建設資材・道路資材・OA システム・環境関連を扱う総合商社の高沢産業。長野の地場産業として、創業95年の歴史を積み重ねてきた。同社を中核とする「高沢産業グループ」は、現在では18社を数え、総売上高は約700億円。
オリックスレンタカー事業、吉野家・大戸屋・大阪王将のフランチャイズ展開をする外食事業、BMW・フォード・ルノー・スズキなどのカービジネスと、グループが取り組んでいる事業は多種多彩だ。グループ18社のうち自社を含む10社の会計業務を高沢産業が担っている。

導入前の課題:グループ全体が伸びていくためには間接経費削減が必至

「オフコンで動いていた従来の経理システムをPCサーバへダウンサイジングし、運用コストを低減したい。また、『間接部門の経費を削減しながらグループ全体の力を高めていこう』という大きな経営目標を実現するためにも、新しいアプリケーションで会計処理の業務効率化を図る必要に迫られていました」
「高沢産業株式会社 
 経理部 経理課 係長 永井 啓之氏」
会計システム刷新の狙いは3点。
①経理部の作業負荷軽減
②決算早期化
 以前は、月次決算に10営業日以上かかり、経営会議は翌月の半ばでないと開催できなかった。
これを6営業日に短縮して経営意思決定を迅速に行い、対策を素早く講じていきたい。③経理部だけで締め処理を完結させるデータ集計処理などを情報システム部門が実行しなくても正確な締め処理ができる機能が欲しい。
 SuperStreamを選択したのは、業務効率を上げるのに不可欠と考えられるネットワーク機能が充実していること、他製品と比べてコストパフォーマンスが高かったこと、使い勝手が良いことなどを評価したからだ。「固定資産・リース資産の管理システムも、オフコンからダウンサイジングする必要がありました。SuperStreamならこれらのモジュールもあり連携できます」(永井氏)

SuperStreamの選定ポイント:柔軟なシステム連携により、経理部門でのデータ入力の負荷が大幅軽減

 高沢産業では、2000年1月に新しい会計システムを本格稼働。その後、段階的にグループ企業の会計処理も新しい会計システムへ移行した。更に2003年から2004年にかけては他システムとのデータ連携を順次開発した。
 現在では、自社開発の販売管理システム、経費支払システムから仕訳データをCSV出力し、SuperStreamの会計システムと自動連携する仕組みが確立している。
 SuperStreamはオープンなシステムでありデータ連携が柔軟にできる。高沢産業では、SuperStreamのAPIも活用しながら連携インターフェースを開発。販売管理システムなどの科目名称を仕訳コードへ自動変換する機能はもちろん、マスターに存在しないデータのチェック機能も作り込んだ。販売管理・経費支払などのデータは部門ごとに集約したうえで、月末締め直前に一括取り込みを行っている。
「特に大きく変わったのが経費精算の流れです。従来は、各事業所で紙のリストを作成し本社へ提出。そのリストを元に経理部が手入力し仕訳情報を作成していました。この部分を現場入力型に変更することで、月次の締め時には自動的に仕訳データの連携が可能となり経理部門は膨大なデータの手入力とチェック作業から解放されたのです」(永井氏)

導入の効果:データチェックはイントラネットで

 業務効率を上げるために様々な運用の工夫も行っている。そのひとつは、事業部で会計データをチェックする際のWeb活用である。
「販売管理システムは事業部単位で運用しており、売掛・買掛データのチェックは現場で行ってもらう必要があります。そこで、経理部での締め入力処理がいったん完了したら、即座に元帳をイントラネットに掲載し、タイムラグが発生することなく事業部でのチェックを行っています」(永井氏)
 経理部では、クライアント/サーバ型で安全確実にシステムを運用しつつ、Webを使って遠隔地から会計データを参照している。
 また、SuperStreamの帳票は豊富で便利なだけでなく、Excelを組み合わせた利用も可能なため柔軟性が高いと好評だ。
 「知りたいことは、SuperStreamのレポートサイクル機能を利用して様々な帳票を作成しPDF化して送信しています。また、SuperStreamの予算機能を使っているので予実対比も簡単に作成できます。当社ではさらにExcelを組み合わせて、前年対比と予実対比を1枚の帳票にまとめて出力し、『ひと目でわかる資料』として経営会議へ提供しています」(永井氏)
 半期ごとに会計事務所で監査を受けるときも、A4サイズ400~500枚にのぼる元帳をすべてPDF化しCDに保存して持っていけば済むので、経理部も会計事務所も作業効率が向上しました。

今後の展望:経営意思決定もスピードアップ

 会計システム刷新の狙いはほぼ達成。「まずスリム化の効果が大きいです。刷新以前には高沢産業とグループ5社の経理を9人で処理しながら、毎月合計100時間程度の残業がありました。現在では、高沢産業とグループ9社の経理を5人でこなし、残業はゼロです」(永井氏)
 ISO9001取得を契機に業務を見直したのも相乗効果に繋がっている。また、業務効率は単純計算で4倍以上。月次決算も「6営業日」という目標を達成し経営会議も早く開催されている。
そして、決算処理は経理担当者だけで完了し情報システム部門が支援する必要がなくなった。データ連携で手入力をなくしたことが、こうした大きな効果の原動力になっている。
 次の目標は、Webでのデータ参照の利用強化、発生時点入力の拡大、経営資料の見やすさの工夫、さらには、資産管理システムをもっと活用することなどを考えている。SuperStreamは、間接業務を効率化し、グループ全体の売上を伸ばしていこうという高沢産業グループの取り組みを今後もしっかりと支えていく。

 

DAiKOの想い

緊密なデータ連携をサポート

編集担当

マーケティング推進部

 高沢産業殿より会計システムの更新についてのご相談があり、SuperSteramを提案しました。SuperSteramを提案した理由は、高沢産業殿のご要望を満足していただくために最適なシステムであったためです。
 具体的には、外部システムとのデータ連携が容易であること、顧客要件を満足するためのアドオン開発が容易であること、旧来使用していた会計システムの科目体系を継承できること、Excel等とのデータの連携ができること等がポイントとなりました。システムの導入にあたっては、高沢産業殿のご担当である永井様に積極的に参画をいただき、また、SSJ社のサポートもいただきながら短期間で稼動することができました。システム導入の目的だった、業務の省力化、決算の早期化等目標も達成でき、高沢産業殿からも高い評価をいただいております。
 今後も高沢産業殿のさらなる業務改善・省力化を進められる様SuperSteram製品を中心にお手伝いしていきたいと思っております。

企業情報

社名 高沢産業株式会社
事業内容 総合商社
売上高 1単体315億円
グループ合計700億円(2008年3月期)
従業員数 単体105名
グループ合計600名
本社 長野県長野市南千歳1丁目15番地3
URL http://www.takasawa.co.jp/
導入プロダクト SuperStream-CORE (基幹会計システム)
SuperStream-FA+( 固定資産・リース資産管理システム)

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