オフィスリニューアルによる働き方改革
当社では、2020年7月に本社オフィスを全面リニューアル致しました。働き方の改革と共にデジタルを融合したオフィスとなっています。また、最新デジタル技術の実践の場としても活用しています。
リニューアル方針
- 01フラットなオフィス・役員室無し役席は本部長以上配置(その他は廃止)
- 02動線が固定的でなく会話が生まれるウインドミルレイアウトを採用
- 03個人ワークの集中ブース、チームでの活動を想定した可変性あるPJルーム
- 04共創、情報共有化のためのコミュニケーションエリア、いつでも打合せ可能なファミレス席
- 05One-on-OneMtgなど面談ブースの設置
- 06リフレッシュエリアの新設
- 07おもてなしと共創のLab設置、一部ショールーム化
3レス活動
当社では、働き方改革の一環として、「Passwordレス」「Paper・Stampレス」「WAITレス」の3レス活動の取り組みを実施しています。
デジタルテクノロジーグループによるデジタル化の実践
当社DX推進7つの取り組みの「デジタル技術の追求」として、デジタルテクノロジーグループ(d-Tec)が中心となり、デジタル目安箱を設け、社内に点在する不満や要望を吸い上げ、社内PoCを実践しています。
電子錠SALTOの実践
会議室の鍵を電子錠にすることで、入室を許可された人のスマートフォンに電子キーが割り当てられます。これにより利便性の高さを維持しつつ、高度な物理セキュリティを実現しています。
位置情報の見える化
フリーアドレスになり、社員が自由に席を移動するため場所の把握の要望がありました。 当社では、無線LANの技術を活用することでビーコン無しでオフィスに滞在する社員の位置情報を見える化しています。また、コロナ禍による三密回避として、フロアの混雑度も見える化しています。
【位置情報の見える化】
【密状態の見える化】
更に、デジタル目安箱や社内SNSを通じて、従業員からの意見を収集し、社内の困りごとをデジタルで解決する取り組みを実施しています。
- 位置情報MAP
- 在籍一覧
- ヒートマップ
- 出社率
- 出社率 (時間帯別)