よくあるご質問
お客さまより当社によくいただく質問と回答をまとめました。下記に記載のないご質問は直接お問い合わせください。
RetailFocus-L（専門店向けPOSシステム）に関するご質問
「顧客と店舗をつなぐ、One to Oneマーケティング」をコンセプトに開発された、専門店向けのPOSシステムです。ご利用頂いているお客さまは、アパレルショップ、インテリア雑貨ショップ、空港内売店…と、様々です。充実した標準機能に加え、お客さま独自のご要望によるカスタマイズにも柔軟に対応できます。
詳しくは以下のページにてご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。
レジ（＝レジスター）とは、基本的には商品の売上計算や、金銭の出し入れを管理・記録する機器のことです。
これに対しPOSは、商品売上を単品単位で管理する上、「いつ・どの商品が・幾らで・どんなお客さまに・いくつ売れたか」等、店舗経営に有益なデータを取得することができます。
「POS」は「point of sale」の頭文字で、もとは小売店舗やレジのあるところなど「商取引がおこなわれる場所」を意味する言葉です。
システムの意味では「販売時点情報管理（はんばいじてんじょうほうかんり）」として、商品販売の売上実績を単品単位で集計するシステムのことを言います。
POSシステム導入のメリットは、商品・価格・数量・日時などのデータを収集して「いつ・どの商品が・幾らで・どんなお客さまに・いくつ売れたか」という売れ行きの動向が、店舗や経営者にとって把握できる点にあります。
そのデータを分析することで、売れ筋・死に筋商品の把握や、商品開発につながります。
RetailFocus-Lは、スタンドアロン（サーバ等につなげない、1台だけの機器構成のこと）でも導入可能です。「まだ何店舗になるかわからないから、ひとまずスモールスタートにして、ゆくゆくは多店舗展開をしたい」というお客さまにもベストなPOSシステムです。
詳しくは以下のページにてご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。
このようなご相談も非常に多く頂いております。
POSハードウェアの設置が難しい場合でも、RetailFocus-LはノートパソコンやWindowsタブレットでご提供できるので、省スペースで自店舗の売上管理を行えます。
商品券やクーポン券、クレジット端末や電子マネー端末への連携もご提案可能です。
カウンター等で事前にオーダーと会計をする形式の飲食店に導入可能です。
RetailFocus-Lには、オーダーエントリー端末をご用意していないため、テーブルでオーダーをとる形式の飲食店にはマッチしません。
規模にもよるため一概には言えないのですが、大体3ヶ月ほど見込んでください。（カスタマイズが無い場合）
RetailFocus-Navi（専門店・アパレル向けMDシステム）に関するご質問
「MD」とは、マーチャンダイジングの略です。そしてマーチャンダイジングとは、広義ではありますが一般的に「商品計画」と訳されます。一般的には、消費者が求める商品を、適切な「数量」「価格」「時期」などで提供するための活動を言います。
そしてRetailFocus-Naviはこの活動をサポートするシステムなのです。
RetailFocus-BOは、商品の出入（仕入・移動・廃棄・棚卸など）を管理する在庫管理システムです。
RetailFocus-Naviは、売上予算から仕入予算を導き、品揃えやフェイス計画までを作成できます。勿論、在庫管理も行えます。
また商品にカラー・サイズ管理が必須な「アパレル」「靴」等をお取扱いのお客さまには「RetailFocus-Navi」が適しています。
連携可能です。その場合、カスタマイズが発生します。
RetailFocus-BO（物販店向け在庫管理システム）に関するご質問
「ジャストサイズ」をコンセプトに開発された、物販専門店向けの在庫管理システムです。本当に必要とされる機能を厳選して搭載するこどで、導入コストの低減を実現しました。
詳しくは以下のページにてご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。
申し訳ありません。RetailFocus-BOが連携できるPOSシステムは、RetailFocus-Lのみです。同じデータベースを共有することで、リアルタイム在庫管理を実現しています。
各製品に共通するご質問
各製品には、導入コンサルティング～セットアップ～設置～稼動 までを網羅した、サービスメニューを揃えておりますのでご安心ください。
RetailFocus-Lでは、専用ヘルプデスクを用意しています。操作方法や機器トラブルなど、１つの電話番号にご相談頂くだけで解決に導きます。
ADSL以上の回線で、VPN環境が必須条件となります。
もちろん可能です。お客さまのご要望をじっくりヒヤリングさせて頂き、御見積を作成いたします。