購買管理

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煩雑な拠点毎の購買管理を効率化!生産性・コスト改善に成功した「株式会社フコク様」

製造業のグローバル化や多拠点化が進む中、「購買業務の非効率化」は避けることのできない大きな課題といえます。その課題を解消するためには、複数の取引先とのやり取りや拠点毎の購買管理など、多数の論点が存在します。そうした中、生産性・コスト改善に成功したのが、グローバルに事業を展開する株式会社フコク様です。

今回は購買業務における課題解決のポイントをみていきます。

膨大な作業量で煩雑化…改革が必須だった購買業務

工業用ゴム製品のメーカーである株式会社フコク様。自動車をはじめ列車や船舶、航空機などあらゆる分野で使用される「ワイパーブレードラバー」は、国内純正品で圧倒的なシェアを獲得しています。また、世界OEMシェアでも約40%を占めるなど、世界トップクラスの実績を誇ることが特徴です。

この他にもサスペンションをはじめとする防振製品やラジエーターパッキンなど、数多くの工業用ゴム製品を世に送り出している同社。これらのように製品が多岐にわたることから、資材調達も膨大な数にのぼっています。

こうした状況下で発生していたのが、次の2つの課題です。

課題① 膨大な作業量

1つ目の課題は、膨大な発注業務に伴うミスの発生です。

同社は製品の原材料をはじめ、接着剤や染料などの副資材、一般資材(梱包材、事務用品など)を含めると、1万5000品目以上を扱っています。そして、これらを購入するために、月平均3万5000件以上の発注業務が発生しており、その膨大な作業量は大きな課題になっていました。

課題② 拠点毎の購買で管理が煩雑

2つ目の課題は、拠点毎に発注管理を行っていたことで、集中管理のメリット(コスト削減、業務効率化)を見い出せていなかったことです。

本社での集中管理を行っている場合には、発注量のスケールメリットを出すことができます。しかし、拠点毎に発注を行っている場合、取引先毎に購入価格が異なっていることも珍しくありません。また、発注や見積もり依頼といった作業は、パソコンで作成した書類や手書きのものをやり取りする必要があったのです。
そのため、そこで運用されていた購買システムも「購買実績の記録」が主な目的となっていました。

そうした中で同社が選んだ解決策は、調達業務の標準化推進に活用するための「調達支援システム」を導入することでした。

システムの導入で解決できた課題&副次効果も

ここで導入された仕組みが、DAiKOの調達支援システム「PROCURESUITE」。その適切な運用を追求することで、次に示す3つの導入効果を見い出すことに成功しました。

業務にかかる時間を40%削減

最も大きなメリットは、業務の効率化です。以前は拠点毎に資材調達を行っていたため、購買業務にかかる人手が多くなっていました。また、発注書も手作業で作成していたため、記載ミスも生まれていました。

しかし、PROCURESUITEの導入後は、発注依頼部署が一度入力するだけで業務が完結。結果として、業務に要する時間を約40%削減することに成功しました。同時に、転記ミスがなくなり業務の精度が向上。ワークフローの確立によって内部統制の向上も実現しています。

資材面でのコスト削減

2つ目のメリットは、資材面でのコスト削減です。PROCURESUITE導入前、発注部署毎に資材の購入価格にばらつきが発生していました。しかし、PROCURESUITE導入後には購買業務を1ヶ所に集約することで、共通で使用する資材の集中購買が実現。資材の購入価格を全社で統一することに成功しています。

また、見積もり機能を利用することで、複数の取引先から見積もり取得を行いやすくなり、比較検討もしやすくなったといいます。より安価で有利な取引先選定をできるようになったことは、大きなメリットといえるでしょう。

ペーパーレス化も実現

3つ目は、調達業務の標準化と帳票類の統一により、ペーパーレス化が実現したことです。一連の業務をシステム上で行えるようになったことで、全社的な業務を標準化することができました。また、発注や見積もり依頼をシステム上で完結できるようになったことで、紙の出力をなくすことにも成功。さらに帳票類を統一したことで紙の削減ができ、環境マネジメントにも貢献しています。

業務効率化とコスト削減を実現する「PROCURESUITE」

今回ご紹介した調達支援システム「PROCURESUITE」は、今回ご紹介したような購買業務の効率化・コスト削減を実現するための仕組みです。その他にも、調達プロセスを可視化することで内部統制・コンプライアンス強化を促すなど、さまざまな業務改革にも活用できます。

購買業務に課題をお持ちの企業様はぜひ一度、詳細をご覧になってみてください。

今回ご紹介した調達支援システム「PROCURESUITE」は、今回ご紹介したような購買業務の効率化・コスト削減を実現するための仕組みです。その他にも、調達プロセスを可視化することで内部統制・コンプライアンス強化を促すなど、さまざまな業務改革にも活用できます。

購買業務に課題をお持ちの企業様はぜひ一度、詳細をご覧になってみてください。


調達業務の効率化・コスト削減を実現する
当社の購買管理システム「PROCURESUITE」については、下記よりご覧いただけます。

カタログ 製品の詳細


 

野田 隆志
この記事を監修した人
電子契約、EDIのソリューションを拡販する営業部長を長年担務し、電子商取引に精通したスペシャリストとして活躍。
様々な業界のお客さまに対して電子契約のコンサルティングからシステム提案までを行い、お客さまの課題解決に大きく貢献している。
直近では市場のニーズが高まっている電子契約システムに関するWebセミナーの講師なども行っている。
大興電子通信株式会社
ビジネスクエスト本部
ICTソリューション推進部 部長
野田 隆志

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